「今からこの人と用事があるから…。」
いつもの放課後。いつものやり取り。いつものように、一緒に帰る…筈だった。
小さい頃からずっと隣にいた幼馴染…その細い肩に回される、浅黒い血管の浮き出た太い腕。
「悪い、ちょっとカノジョさん借りるよー。」
こちらを見下すような軽薄そうな声と最愛の彼女にベタベタと触る不快な視線。
しかし僕はその男に対して…何も言い返せなかった。
段々と服が派手になっていき、見たこともないような下着を身につけ、
見たこともないような扇情的な服で夜の街に消えていく幼馴染。
そして…後日、薄暗い部屋に響き渡る嬌声と淫らな言葉…。
自分の知らない貌、自分の知らない声で男の肉棒を求めて淫らに腰をくねらせる僕の彼女…。
膝を抱えながら後悔と懺悔の中に芽生えるのは、あろうことか淫らに悶える幼馴染に対しての鬱々とした劣情。
「ごめんなさい、もうアナタのチ●ポじゃ満足出来ないの…。」
最愛の人の唇から紡がれる不義と別離のあまりにも残酷な一言。
金髪妻のオトモダチ | |
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