『巨乳イトコがいる休暇4ー凌辱編ー』の発売が告知されてからずっと楽しみに待っていました!!
巨乳イトコがいる休暇シリーズ1の発売日から全話読んでいますが作者である
(ゐちぼっち(一宮))さんにとっても色々考えさせられた作品だったと思います。
当初完全NTR作品で完結すると思われた3話で寝取られにも純愛にも終わらず中途半端になってしまい
これでこのシーリズは終わりになってしまったかと個人的にも思っていました。
C97で出した本の内容についてのお詫びです。長文になるので画像で失礼いたします。 pic.twitter.com/JhEALXfZbh
— 一宮 (@yu_ichinomiya) January 14, 2020
その結果かなり荒れてしまい寝取られ好きにも純愛好きにもせめられてしまう悲しい結果となり作者のゐちぼっちさんはきっちりと謝罪をし
必ず中途半端にしないでまとめるということを表明し約1年ほどたった今日発売されました!
私自身ずっと待っていたので嬉しかったです、まさか「凌辱編」と「純愛編」両方一緒に出すとは!
どちらの層に向けても出す辺りは流石の一言でした。
なぜかと言うと純愛編を読んでから凌辱編を読んだほうが凌辱力が上がっていいかなと思ったのですが
結論から言うとこのサイトを読んでいる寝取られ好きさんは「凌辱編」だけで大丈夫です。
もちろん純愛も好きという人は読んでも良いですが私みたいに純愛に一切興味のない人には話自体も3話から分岐しているためなくても大丈夫でした。
下記にて分岐を含め過去シリーズを振り返りながら今回の『巨乳イトコがいる休暇4ー凌辱編ー』の感想などをご紹介していきます。
目次
巨乳イトコがいる休暇 (第1話目)
1話目は私はかなり好きでした、それこそ久しぶりにあった従姉がすごい体に成長していて・・・
なのに主人公健司の家は父が義父となっていて「良いぞ!この展開いいぞ!」と思いながら最後には義父があれやこれやで手を出してきて良い展開になり1話気持ちよく終了。
2話目でいったいどう寝取られが展開していくかとても楽しみだと素直に感じれるいい作品として1話目を閉じました。
巨乳イトコがいる休暇2(第2話目)
ここに来て購入時に寝取られ要素ありません!?と思った記憶があります。
1話目が思いっきり寝取られだったのに2話目で純愛にシフトしたからです。
この時かなり読むかどうか悩みましたが2話目純愛で3話目思いっきり凄いNTRに落とし込むのかな?ということを希望に読んだ記憶が残っています(笑)
巨乳イトコがいる休暇3(第3話目)
※凌●要素はありますが寝取られモノではありません。
待望の3話!!と思ったのですが購入ページを見て2話目の記憶がよみがえる・・・!
凌辱要素があるのに寝取られにならないだと!?
いったいどうなっているんだ、寝取られたのに寝取られやめたけど凌辱はあって2話目の純愛ルートに進むの!?!?
もうこの時の私の頭はパニックでしたが恐らくゐちぼっちさんも冒頭部分Twitterの通りかなり悩まれた結果中途半端になってしまったということなのでしょう。
ここから約一年次の「純愛」「凌辱」両方が発売されます。
巨乳イトコがいる休暇4ー純愛編ー(第4話目)
「巨乳イトコがいる休暇3」の純愛ルートの後日談です。
まず純愛ルートからですがこちらと一緒に発売された凌辱編はつながっていません。
3話目までは続いていますが4話目は別ルートとなっています。
私は両方読みましたが、読みたい方や興味のある方だけで良いというのが私の結論です。
恐らくこのサイトを読んでいる時点で凌辱ルートが好きなはず・・・(笑)
巨乳イトコがいる休暇4ー凌辱編ー(第4話目)
「巨乳イトコがいる休暇3」の凌●ルートの後日談です。
さて、ここが今回の大本命です。
上記純愛篇にも記載しましたが「純愛編」「凌辱編」は話がつながっていませんので興味ある方だけ読めばOKという結論ですので
寝取られが好きな人は純愛篇を飛ばして凌辱編を見ましょう!
巨乳イトコがいる休暇4 凌辱編のネタバレ
まず話の簡単なネタバレとして
- 2人は冬休みで結婚を考えつつも一緒に暮らしている
- 道で義父と出会い脅迫され身体を許す
- セックスしてイカされる
- 彼氏とデート中に義父と出会いちょっといじられ終わり
- 満たされない気持ちに何故だろうと義父とのセックスを思い出す
- 堕ちる
流れではこういった感じです。
あくまで寝取られ作品は流れだけよりその流れがどう行われているのかで最高にも最低にもなりえます。
なので詳しくは読んでいただきたいのですがここからは私の感想となります。
巨乳イトコがいる休暇4 「凌辱編」の感想
惜しかった点
・最初のSEXまでの展開は問題なかったのですが最初の寝取られセックスシーンは短すぎた、とてもとてももったいなく感じてしまった。
・最終シーンもセックスシーンが少なくどうしても全体的に後少しだけ~という感じが否めない。
・妊娠1週間後なので朋が義父との子だと思っていたとしても確実に義父との子と言い切れない(純愛感が残ってしまう)
特に最初のNTRセックスシーンなのですがここの尺のとり方だけで最後の凌辱編は化けたんじゃないかなと、少なくとももっとNTR感を強めることは出来たと思っています。
義父の1発目が終わってからせっかくヒロインを堕としこめるためのシーンを作れる部分を全部省いて終了後のシャワーで想像させるだけとなってしまったのが本当にもったいなかったです、もちろん裏では沢山犯されているはずなのですがそのぶっ壊すシーンを1発目の日が落ちるまでのシーンとして描いてほしかった。
もしくはシャワーに持っていくなら後半シーンにもう少し尺を。
個人的にSEXで堕ちる描写が少なくNTR感が優しすぎてちょっと不完全燃焼状態。
良かった点
・漫画の美味さ絵の美味さ。
・一般シーンが丁寧で話が綺麗にまとまっているところ。
ゐちぼっちさんは絵がとてもキレイなのでもっとエロシーン見たかったというのももちろんあります!
ヒロインが怒るシーンや義父の悪そうな顔などそそられる細かい点は数多くありました。
まとめ
巨乳イトコがいる休暇シリーズですが今回最終話と書いていたのでここで完結でしょう。
3話目から本当に出してくれて感謝しかありません!
本当は本当は、凌辱編全体の尺あと2倍ほしかったです。
純愛分の尺を全部凌辱編に持ってきて、1話目のNTRルートで終わらす予定を完璧に完遂してほしかった気持ちはあります。
そして多分ですが凌辱編は尺が2倍あってもっと表現出来たなら名作になるだけのポテンシャルはあったのではないかと思います。
その理由として色々あった1~3話目までが存在しているからです。
今度は容赦のない&救いのないNTR作品として1からまた描いてほしいですね!
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